プログラムの基本はデータを処理と操作します。データの用途に合わせてデータ型を正しく選択できれば、プログラム処理の効率化にも繋がります。
1、int(整数型)

intのサイズは4バイト(32ビット)で、整数を処理する際によく使うデータ型です。処理可能な範囲は−2,147,483,648 〜 2,147,483,647の間です。この範囲を超えると、エラが表示されます。
2、bool(ブーリアン型)
bool(ブーリアン型)の処理結果は2つしかないです。true 或いは false の論理値が表示されます。実はブーリアン型もintタイプと考えられますが、整数は1:trueと0:falseに限定されています。
bool a = true;
bool b = 0; //bの値はfalse
3、double(浮動小数点数型)
ある変量に小数点数値を付与する場合、double(浮動小数点数型)がよく使われます。floatも小数点の処理できますが、doubleの処理精度はダントツです。
double a = 3.15;
double b = -10.86;